AviUtlのおすすめ設定を紹介します。
前提条件
- AviUtl version 1.10
- 拡張編集 version 0.92
- L-SMASH-Works
- InputPipePlugin
拡張編集の設定
拡張編集を表示されていない方は、メインウィンドウの「設定」>「拡張編集の設定」をクリックして拡張編集を表示する
拡大表示
メインウィンドウの「表示」>「拡大表示」>「WindowSize」をクリックする
AviUtlのシステムの設定
メインウィンドウの「ファイル」>「環境設定」>「システムの設定」から以下を設定する
- 最大画像サイズ:幅 4864 高さ 4864
- キャッシュサイズ:PCのメモリ(MB)/2 MByte
- 4GBの場合:2050
- 8GBの場合:4100
- 16GBの場合:8200
- 32GBの場合:16400
- 再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する:☑
- ファイルのドラッグ & ドロップ時にファイル選択ダイアログを表示する:☑
- 編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する:☑
入力プラグイン優先度の設定
メインウィンドウの「ファイル」>「環境設定」>「入力プラグイン優先度の設定」から入力プラグイン優先度を以下の順番に設定する
(移動させたい入力プラグイン名をクリック > 「上に移動」もしくは「下に移動」をクリックする)
BMP File Reader
JPEG/PNG File Reader
AVI/AVI2 File Reader
InputPipePlugin
L-SMASH Works File Reader
拡張編集 File Reader
Wave File Reader
AVI File Reader ( Video For Windows )
「OK」をクリックする
拡張編集の環境設定
拡張編集タイムラインを右クリック > 「環境設定」から以下を設定する
- 再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動:☑
- 中間点追加・分割を常に現在フレームで行う:☑
- オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択:☐
- バックアップの間隔(分):1
- バックアップファイルの最大数:100
- 動画ファイルのハンドル数:16
- 画像データのキャッシュ数:2
※ここまで完了したらAviUtlを再起動し、設定が反映されていることを確認する※
exedit.iniの編集
- AviUtlを閉じる
- AviUtlフォルダ配下の exedit.ini をメモ帳などで開く
- 以下の塗りつぶし箇所を追加・書き換える
- 上書き保存する
[extension]
; 拡張子とメディアオブジェクトの種類を関連付けます
.avi=動画ファイル
.avi=音声ファイル
.mpg=動画ファイル
.mpg=音声ファイル
.mp4=動画ファイル
.mp4=音声ファイル
.flv=動画ファイル
.flv=音声ファイル
.dv=動画ファイル
.bmp=画像ファイル
.jpg=画像ファイル
.jpeg=画像ファイル
.png=画像ファイル
.gif=動画ファイル
.wav=音声ファイル
.mp3=音声ファイル
.txt=テキスト
.mkv=動画ファイル
.mkv=音声ファイル
.webm=動画ファイル
.webm=音声ファイル
.webp=動画ファイル
.mov=動画ファイル
.mov=音声ファイル
.mpeg=動画ファイル
.mpeg=音声ファイル
.wmv=動画ファイル
.wmv=音声ファイル
.asf=動画ファイル
.asf=音声ファイル
.m4a=音声ファイル
.aac=音声ファイル
.ogg=音声ファイル
[script]
dll=lua51.dll
その他
オーディオ波形が不要という方は、メインウィンドウの「表示」>「オーディオ波形の表示」をクリックし、チェックを外す






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