【AviUtl】AviUtlのおすすめ設定

2023年10月1日

AviUtl

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AviUtlのおすすめ設定を紹介します。

前提条件
  • AviUtl version 1.10
  • 拡張編集 version 0.92
  • L-SMASH-Works
  • InputPipePlugin

拡張編集の設定

拡張編集を表示されていない方は、メインウィンドウの「設定」>「拡張編集の設定」をクリックして拡張編集を表示する

拡大表示

メインウィンドウの「表示」>「拡大表示」>「WindowSize」をクリックする

AviUtlのシステムの設定

メインウィンドウの「ファイル」>「環境設定」>「システムの設定」から以下を設定する
  • 最大画像サイズ:幅 4864 高さ 4864
  • キャッシュサイズ:PCのメモリ(MB)/2 MByte
    • 4GBの場合:2050
    • 8GBの場合:4100
    • 16GBの場合:8200
    • 32GBの場合:16400
  • 再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する:☑
  • ファイルのドラッグ & ドロップ時にファイル選択ダイアログを表示する:☑
  • 編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する:☑
「OK」をクリックする

入力プラグイン優先度の設定

メインウィンドウの「ファイル」>「環境設定」>「入力プラグイン優先度の設定」から入力プラグイン優先度を以下の順番に設定する
(移動させたい入力プラグイン名をクリック > 「上に移動」もしくは「下に移動」をクリックする)

 BMP File Reader
 JPEG/PNG File Reader
 AVI/AVI2 File Reader
 InputPipePlugin
 L-SMASH Works File Reader
 拡張編集 File Reader
 Wave File Reader
 AVI File Reader ( Video For Windows )

「OK」をクリックする

拡張編集の環境設定

拡張編集タイムラインを右クリック > 「環境設定」から以下を設定する
  • 再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動:☑
  • 中間点追加・分割を常に現在フレームで行う:☑
  • オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択:☐
  • バックアップの間隔(分):1
  • バックアップファイルの最大数:100
  • 動画ファイルのハンドル数:16
  • 画像データのキャッシュ数:2
「OK」をクリックする


※ここまで完了したらAviUtlを再起動し、設定が反映されていることを確認する※

exedit.iniの編集

  1. AviUtlを閉じる
  2. AviUtlフォルダ配下の exedit.ini をメモ帳などで開く
  3. 以下の塗りつぶし箇所を追加・書き換える
  4. 上書き保存する

[extension]
; 拡張子とメディアオブジェクトの種類を関連付けます
.avi=動画ファイル
.avi=音声ファイル
.mpg=動画ファイル
.mpg=音声ファイル
.mp4=動画ファイル
.mp4=音声ファイル
.flv=動画ファイル
.flv=音声ファイル
.dv=動画ファイル
.bmp=画像ファイル
.jpg=画像ファイル
.jpeg=画像ファイル
.png=画像ファイル
.gif=動画ファイル
.wav=音声ファイル
.mp3=音声ファイル
.txt=テキスト

.mkv=動画ファイル
.mkv=音声ファイル
.webm=動画ファイル
.webm=音声ファイル
.webp=動画ファイル
.mov=動画ファイル
.mov=音声ファイル
.mpeg=動画ファイル
.mpeg=音声ファイル
.wmv=動画ファイル
.wmv=音声ファイル
.asf=動画ファイル
.asf=音声ファイル
.m4a=音声ファイル
.aac=音声ファイル
.ogg=音声ファイル

[script]
dll=lua51.dll

その他

オーディオ波形が不要という方は、メインウィンドウの「表示」>「オーディオ波形の表示」をクリックし、チェックを外す

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QooQ